カッセル大学とフラウンホーファー風力エネルギー・エネルギーシステム技術研究所(IWES)が共同でオンライン大学院「風力エネルギーシステム科」を開設

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(Fraunhofer IWES)

(Fraunhofer IWES)

 

ドイツでもいよいよオンライン大学・大学院の稼働が本格化する兆しが見えてきました。

 

昨年11月、カッセル大学とフラウンホーファー風力エネルギー・エネルギーシステム技術研究所(IWES)は、共同でオンライン修士課程「風力エネルギーシステム科」を開設しました。

 

今後、オンショア・オフショア風力エネルギーの分野で専門家の需要が一層高まることが見込まれます。新設されたこの修士課程ではカッセル大の基礎研究の蓄積とフラウンホーファー研究所の応用技術がドッキング、両範囲を広くカバーするカリキュラムとなっています。 

 

授業はすべて英語で行われ、完全なオンライン講座なので通学の必要はありません。主に社会人を対象としており、ドイツ国内でなく世界に広く門戸を開きます。 受講期間は最長で7セメスター(3.5年)。取得できる学位は理学修士号(Master of Science)です

 

 

(Kassel University)

(© Kassel University)

急速に増加する風力エネルギー設備容量(クリックで拡大します)

 

急速な時代の変化の中、高等教育もどんどん変わりつつありますね。オンライン大学・大学院は社会人が仕事を続けながら学ぶことを可能にするため、これからさらに拡大・進化して行く予感があります。

 

日本からも受講できるようですので、風力エネルギーのスペシャリストとしてのキャリアアップにご興味のある方は検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

願書受付は2016年9月1日まで。費用は14000ユーロ(1学期ごとに学費2000ユーロ及び事務処理費75ユーロ)です。

 

受講に必要な英語力についてはこちらをお読みください。

カリキュラムなど、詳しい情報はカッセル大学のHPに記載されています。

 

※私自身もオンライン大学で英語で自然科学系の学問を学んでおり、それに関する記事をいくつか書いています。よろしければ参考にお読みください。

 

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