Denk Digital! 中高生が運営するサイエンスカフェ

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ドイツのサイエンスコミュニケーション組織、Wissenschaft im Dialogによる中高生向けサイエンスコミュニケーションプロジェクト、Junior Science Caféが始まって約1年が経過しました。

 

1年目の2015年のテーマはDenk digital!デジタルに考えよう!)。ドイチェ・テレコム基金がWissenschaft im Dialogのパートナーとなり、プロジェクトを共同運営しています。

 

今年のテーマである「デジタルに考えよう!」の枠組みの中、全国から29校が参加し、自然科学・社会科学・人文科学の様々な分野からの専門家を招いて デジタル化社会について議論・考察しました。

 

ジュニアサイエンスカフェというと、子ども向けに用意したサイエンス啓蒙イベントをイメージしますが、このプロジェクトのコアは中高生自らによるサイエンスカフェの企画運営です。

 

jsc_logo_web_srgb

(Junior Science caféのロゴ)

 

 

プロジェクト参加校の生徒たちはカフェの内容を決め、専門家にコンタクトを取り、カフェを企画し、プレスリリースを書き、ウェブ上で宣伝し、カフェを実行し、その録画を編集してポッドキャストやオンライン動画を配信します。それら一連の作業をデジタル機器やデジタルメディアを駆使して実行する。「デジタルテクノロジーを使ってデジタル社会について考える」というわけですね。なるほど!

 

ちなみにどんなカフェが実施されたのか見てみますと、、、、。

 

量子暗号は本当に破られないのか?

コンピューターフォレンジクス

スマートな校舎とは?

学校教育におけるメディア利用

デジタルメディアは私たちの夢を変えるか?

等々。

 

難しいですね〜。大人も参加させてもらいたいくらいです。

 

科学について学ぶだけでなく、イベントの企画運営を学び、メディアリテラシーや情報発信力も同時に獲得。どれも、これからの社会に不可欠なスキルですね。

 

ドイツ語ですが、このプロジェクトに関する動画をご紹介します。


(jrscicafe)

 

2016年のテーマはMensch 2.0(ヒューマン2.0)。こちらも興味深いテーマです。中高生に負けずに私も勉強しなくちゃ!(汗

 

参考:

http://juniorsciencecafe.de

http://www.wissenschaft-im-dialog.de/trends-themen/blogartikel/beitrag/digital-denken-analog-treffen-das-netzwerktreffen-der-junior-science-cafes/

 

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