ファラフェルみたいで美味しい?虫で作ったハンバーガーBux Burger

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虫はお嫌いですか?

見るのも嫌?触るなんてもってのほか?では、食べるのは?

 

かつて私は、「海外に行ったら、なんでもその土地のものを食べてみたいけど、さすがに虫はカンベン!」と思っていました。とくに幼虫は「ぶにっ」としていそうで、想像すると鳥肌が立つような、、、、。

 

しかし、最近はずいぶん抵抗が薄れました。というのも、最近じわじわと昆虫食が話題に上るようになっているからです。一部の昆虫食愛好家の間だけでなく、虫を食べる習慣のない欧米人の間にすら関心を持つ人が少しづつ出現しています

気持ち悪いな〜と思いつつ、好奇心の強い私はついつい関連記事を読むものですから、虫料理の画像をだんだん見慣れ、食べ物に見えて来ました。

 

国連食糧農業機関(FAO)も、世界の食糧危機を解決する手段の一つとして昆虫食の可能性に注目していますね。FAOの報告書(英語)

 

昨年、ベルリン自由大学のオープンキャンパスでも昆虫食ビュッフェがあり、トライしている人たちが意外にもたくさんいました。私も恐る恐る3種類ほどの幼虫料理を食べてみましたが、味わうところまでいかなかったものの、「わ、わりと大丈夫?」という感じでした。見た目が思い切り幼虫なのでやはり多少抵抗がありましたが、虫だとわからないようになっていれば問題なく食べられそうです。

 

 

そんな中、登場したのが、このハンバーガー。

 

Screenshot 2016-03-22 08.43.16

 

ドイツのスタートアップ企業、Bugfoundationがレシピを考案し、商品化した「ムシバーガー」。お肉の代わりにbuffalo wormという虫を加工し、ハンバーグ状にしています。

 

昆虫は栄養価が高いだけでなく、飼育が簡単で必要な土地も水も少なくて済み、また地球温暖化ガスの放出も大幅に抑えられるという利点に着目し、レシピの改良を重ねて完成したのが上の画像のハンバーガーで、すでにブリュッセルの人気レストラン、B34 Steak & Burger Houseで食べることができます。

 

このレストランのオーナーによると、客の反応はいろいろで、メニューを見て抵抗を示す人が約半分、残りの半分の客は好奇心から挑戦するとのこと。「ムシバーガーが食べられる唯一の店」と、それを目当てのリピーターも増えているそうです。

 

「ファラフェルみたいな味ね!」

と、食べた人の評判は上々のよう。(ファラフェルというのは潰したひよこ豆を丸めて油で揚げたもので、ベジタリアンにも大人気の中東料理です)

 

昆虫を食品として販売することはドイツではまだ許可されておらず、今のところ欧州内ではベルギーとオランダでしか提供することができないそうですが、Bugfoundationの創立チームはムシバーガーの普及を目指し、奮闘中です。

 

どうですか?食べてみたくなりましたか?

私はブリュッセルへ行く機会があったら挑戦してみようかなと思っています。

 

昆虫食についてはこちらの説明動画がわかりやすいです。

 

日本語でもこのような記事がありましたので、勇気のある方はどうぞ。

死ぬまでに食べたい美味な虫10!昆虫食愛好家・ムシモアゼルが厳選!!

 

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