食べられる食品を廃てないで!賞味期限の近い食品を検索できるFoodLoopのアプリ

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今月、フランスでスーパーマーケットがまだ食べられる食品を廃棄することを禁じる法律が施行されました。

 

フランスだけでなく日本でも、そして私の住むドイツでも、毎日大量の食品が廃棄されています。もったいないというだけでなく、結局は捨てられることになる食品を生産するためにかかる環境への負荷や生産コスト、労働力という観点からも非常に大きな問題です。

 

2011年にはドイツで食品廃棄の問題について訴えるドキュメンタリー映画「もったいない!(Taste the waste)」という映画が制作されました。私も家族と共に映画館へ視に行き、その内容に衝撃を受けました。しかしどこの国でも無駄はなかなか減らないようで、先日の節分の日には日本で大量の遠方巻きが廃棄されたというニュースが流れて来ましたが、遠方巻きなど自分で作らない限りは食べられない私はニュースを読みながら「ああ、なんてもったいない!近くだったら取りに行くのに」と思ってしまいました。

 

フランスで成立した新法を見習ってドイツも同様の措置を取ることになるのかどうか、今のところはまだわかりません。しかし、捨てられる食品を少しでも減らそうというムーブメントは高まりつつあり、ケルンのスタートアップ会社FoodLoopは賞味期限の近づいた商品を検索できるスマートフォン・アプリを開発しました。

 

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(© FoodLoop)

(© FoodLoop)

 

アプリの地図上にFoodLoopと契約を結んだスーパーマーケットが表示され、それぞれの店で売られている賞味期限の近い食品が検索できます。

 

 

このサービスにより消費者はディスカウント商品を簡単に見つけることができるので、効果的にお金を節約できそうですね。

現在、パイロットプロジェクトを実施中ですが、多くのスーパーマーケットチェーンが契約することを期待します。

 

FoodLoopは2015年のNext Economy Awardを受賞しました。

 

このようなサービスが今後どれだけ普及して行くか、引き続き注目したいと思います。

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